江本孟紀さんのちょっと古い本
奥付を見ると 2006年6月5日 第1版第1刷発行
とあります。
購入したのは
京都ファイアーバーズの監督をされているということで
身近な野球人だったからです。
江本さんの 独立リーグを作り、野球チームの数をもっと多くする
(そして、多くの人に野球に関心を持ってもらう。
また野球を地域振興のために役立てる)
との考えが書かれています。
で、そのころにはまだBCリーグはなかったわけなのですが
次のようなエピソードが紹介されています。
(北陸地方のある都市の商工会議所の人々が、既存のプロ野球団に「スポンサーに出資してもらって」本拠地だけを提供したい、という夢のようなことを考えていたので)も資本等にプロ野球チームを持ちたいのなら、独立リーグを作ったらどうかという提案をしてみた。
福井、石川、富山の主要都市がそれぞれチームを持って日本海リーグを結成するのだ。あるいはそこに新潟と長野も加えて北信越リーグでもいい。そのほうがよっぽど可能性を感じるし、現実味がある。
彼らにとっては雲をつかむような話だったのか、そのときはあまりいい反応は返ってこなかった。
で、いまではBCリーグがこの江本さんのアイデア+群馬という形で2年目のシーズンに入りつつあるわけです。
先見の明を持つ江本さん、その分敵も多いんでしょうけどね。ページ数も少なめで軽い本なので通勤のお供にもいいです。
新しい本、「職業としてのプロ野球解説者」も出ているので(書店店頭で見かけないため、未購入)読んだら記事書きます。
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